たこの茹で方|タコを柔らかく仕上げる茹で時間とコツを南知多のプロが解説

「たこを買ってきたけど、どうやって茹でればいいの?」

「タコって何分くらい茹でるの?」

「せっかくの蛸なのに、茹でたら硬くなっちゃった……」

あらあら、せっかくのたこなのに、それはもったいないわね。

たこって、ただお湯に入れてグツグツ茹でればいいと思われがちなんだけど、実は茹で方や茹で時間、火加減で仕上がりが変わってくるのよ。

特に生のたこを自分で茹でる場合は、

「どのくらい茹でればいいの?」

って迷うわよね。

そこで今回は、南知多で海産物を扱っているジャコデスが、たこの茹で方とタコをおいしく仕上げるコツを分かりやすく紹介するわ。

「蛸を茹でるのは初めて!」という方も、ぜひ参考にしてちょうだい。


たこの茹で方で大切なのは「火加減」と「茹で時間」

生のたこを鍋に入れて茹でているイメージ

まず覚えておいてほしいのが、

たこは「とにかく長く茹でればいい」というものではない

ということ。

「しっかり火を通さなきゃ!」

と思って、グラグラのお湯で長時間茹でたくなるんだけど、これがタコを硬くしてしまう原因になることもあるのよ。

もちろん、たこの大きさや状態によって必要な加熱時間は変わるわ。

だから、

たこの大きさ+火加減+茹で時間

この3つを意識してちょうだい。


生たこを茹でる前に確認しておきたいこと

生たこの足を流水で洗い、吸盤などをきれいにしているイメージ

生のたこを使う場合、まずは下処理が必要よ。

特に丸ごとのたこなら、内臓などを取り除いて、しっかり洗っておきましょう。

吸盤の部分には汚れが残っていることもあるから、流水で丁寧に洗ってあげてちょうだい。

「ここまでやるの、ちょっと面倒ね……」

なんて思うかもしれないけど、ここを丁寧にやっておくと、仕上がりも気持ちよくなるわよ。

※下処理済みの生たこなら、この工程は必要ありません。


たこを茹でるときのお湯はグラグラにしすぎない

鍋で茹でられているたこと、横に時計を置いたイメージ。

さて、いよいよたこを茹でていくわよ。

鍋にたっぷりのお湯を沸かして、たこを入れていきます。

ここでポイント。

グラグラに沸騰させたまま、ずっと強火で煮続ける必要はないのよ。

たこを入れるとお湯の温度も下がるので、火加減を調整しながら、しっかり火が通る状態を作ってちょうだい。

「何℃のお湯ならいいの?」

と気になるところだけど、家庭で茹でるなら、温度計の数字だけを追いかけるよりも、たこの大きさや鍋の状態を見ながら調整する方が分かりやすいわ。


タコの茹で時間は何分?

ザルに上げた茹でたこ

ここが一番気になるところよね。

ただ、たこの茹で時間は「何分なら絶対にOK」というものではないの。

なぜなら、たこの大きさや厚み、丸ごとなのか足だけなのかによって、必要な時間が変わるから。

たとえば、

  • 小さめのたこ → 比較的短時間
  • 大きめのたこ → それより長め
  • 足だけの場合 → 丸ごとより短くなることも

というように、状態を見ながら調整するのが基本よ。

1kg前後のたこなら数分程度から様子を見る方法もあるけれど、鍋の大きさや火加減によっても変わるので、時間だけで判断しないでちょうだい。

特に大事なのは、

「茹ですぎないこと」

よ。

たこの茹で時間の目安

たこを柔らかく仕上げるには?

「せっかくのタコなのに、噛んでも噛んでも硬い!」

これは避けたいわよね(笑)。

たこの食感は、加熱の仕方によって変わってきます。

柔らかく仕上げたいからといって、単純に短時間で済ませればいいわけでもないの。

たこの大きさに合わせて火を通し、必要以上に加熱しすぎないことが大切よ。

そしてもう一つ。

茹で上がったたこを、そのまま熱い鍋の中に放置しないこと。

これも大事なのよ。


茹で上がったタコはすぐに冷ます

「あ〜、茹で終わった!あとは放っておけばいいわね」

……ちょっと待ってちょうだい(笑)。

鍋の中に入れたままだと、余熱でさらに火が入ってしまうのよ。

せっかくちょうどよく茹でたタコなのに、そこからどんどん加熱されちゃったらもったいない。

茹で上がったら、

ザルに上げる

余分な熱を逃がす

必要に応じて氷水などで冷ます

というように、余熱で火が入りすぎないようにしましょう。

これだけでも、たこの食感を保ちやすくなるわ。


茹でたこをきれいな色に仕上げるには?

茹で上がったたこの、あの鮮やかな赤紫色。

見た目にも食欲をそそるわよね。

南知多や知多半島では、昔からたこを茹でるときにお茶の葉などを使う方法も知られているの。ウチは酢を軽く入れるよ。

「蛸をきれいな色に仕上げたい!」

という場合に昔から行われてきた方法のひとつね。

ただ、家庭でたこを茹でる場合は、まず

火加減と茹で時間

をしっかり意識することから始めればOKよ。


茹でたタコはどうやって食べる?

さあ、ここまでできたら、あとはお楽しみ。

茹でたこは、そのまま切って食べるだけでもおいしいのよ。

たとえば、

  • たこ刺し
  • たこぶつ
  • 酢の物
  • たこ焼き
  • たこ飯
  • カルパッチョ
  • マリネ

などなど。

「何にしようかしら?」

なんて迷ったら、まずは薄く切ってわさび醤油で食べてみてちょうだい。

たこのプリッとした食感と、噛むほどに感じる旨味を楽しめるわよ。

シンプルだけど、こういうのが一番おいしかったりするのよね。


たこの茹で方で失敗しない3つのポイント

ここまでの話を、いったん簡単にまとめるわね。

① たこの大きさに合わせて茹でる

同じタコでも、大きさによって必要な茹で時間は変わります。

「○分!」と決めつけず、たこの状態を見ながら調整してちょうだい。

② 茹ですぎない

長時間グツグツ煮続けるのは避けましょう。

火加減と時間を意識することが大切よ。

③ 茹で上がったら余熱を止める

茹で上がった蛸を鍋に入れっぱなしにせず、ザルに上げて余分な熱を逃がしましょう。

この3つを押さえておけば、たこを茹でるときの失敗を減らしやすくなるわ。


南知多・師崎といえば「たこ」も外せない!

南知多や師崎、日間賀島といえば、しらすだけじゃないのよ。

たこも、この地域を代表する海の幸のひとつ。

特に日間賀島は「たこの島」としても知られていて、知多半島周辺では昔からたこが親しまれてきたの。

だから、南知多に遊びに来たら、ぜひたこ料理も味わってみてちょうだい。

地元で食べるタコって、やっぱり格別なのよ。


まとめ|たこの茹で方は「茹で時間」と「火加減」がポイント

今回は、たこの茹で方について紹介したわ。

ポイントをまとめると、

  • 生たこは事前にしっかり下処理する
  • たこの大きさに合わせて茹で時間を調整する
  • グラグラの状態で長時間茹ですぎない
  • 茹で上がったら余熱で火が入りすぎないようにする
  • 茹でたこは刺身や酢の物、たこ焼きなどにも使える

ということね。

「たこって家で茹でられるの?」

と思っていた方も、ポイントさえ押さえれば大丈夫。

せっかくの新鮮なたこ・タコ・蛸なんだから、おいしく仕上げてあげてちょうだい。

プリッとした食感と、噛むほどに広がるたこの旨味。

ぜひ楽しんでちょうだいね🐙


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🖊️ この記事を書いた人

店主 ぢゃこ

南知多・師崎のしらす専門店「ジャコデス」店主。 このブログを読んでくれたあんたに、お店で会えるのを心から楽しみにしとるわ! 「ブログ読んだよ!」って声をかけてくれたら、店主の私が最高にハッピーな気分で、さらに気合を入れてじゃこを盛っちゃうかもしれんわね!( ∩'-'⊂ ) また知多半島師崎の海で会おまい!

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