「しらすの中に違う魚がおるがね!」 たまにお客さんからそんな声をいただくこともあるけど、あんた、ちょっと待って。それ、実はめちゃくちゃ贅沢なことなんだわ!
今日は、南知多・師崎の海を愛するわいが、なんで「混じりもの」があるのがいいことなのか、その理由を語らせてちょうだいね。

1. 網を入れれば「海の宝石箱」が出てくるんだわ!
知多半島の先端にある師崎の海は、プランクトンが豊富で、しらす以外の生き物にとっても最高の住処。
しらす漁の網を引き上げると、そこには透き通ったしらすと一緒に、ちっちゃなエビやカニの赤ちゃん、時にはタコの赤ちゃんまでおる。これこそが、命が溢れる「豊かな海の証拠」そのものなんだわ。しらすしかおらん海なんて、逆に不自然で怖にゃあ?
2. 鮮度を守るための「あえて」の選別加減
もちろん、わいらも大きな異物や目立つものはしっかり取り除いとる。でも、機械で何回も何回も「完璧」に弾こうとすると、どうなると思う?
デリケートなしらすの身が、機械の衝撃でボロボロになっちゃうんだわ。身が崩れれば、そこから旨みが逃げて、せっかくの鮮度も台無し。
わいは、南知多の獲れたての「プリッ」とした食感を一番に届けたい。だからこそ、しらすの品質を傷つけてまで機械を通しすぎることはせんのだわ。
3. 「混じりもの」は自然を食べてる証拠!
昔の人は、しらすに混ざった小さなエビを見つけると「おっ、当たりだわ!」って喜んだもん。
今の時代、何でもかんでも同じ形、同じ色に整えられた食べ物が多いけど、ジャコデスのしらすは違う。師崎の海を、そのまま丸ごとパックしとるようなもんだわ。
アレルギーには気をつけなかんけど、大丈夫な人にとっては、その小さな一粒一粒が、海の豊かさを教えてくれる「ご馳走」なんだわね。
まとめ:不揃いなのは、本物の証なんだわ!
見た目が完璧に揃ったものより、自然の力強さが伝わるしらすを届ける。それがジャコデスのスタイル。
次にパックを開けて小さなエビを見つけたら、「あぁ、今日の師崎の海も元気なんだわ」って、ニヤリと笑って楽しんでちょうだいね!

[→ 自然の恵みをそのままパック!南知多・師崎の自慢のしらすはこちらだわ]
この記事を書いた人
店主 ぢゃこ 南知多・師崎にある「ジャコデス」の看板店主。 「選別機より、自分の舌と海の気配を信じとるんだわ!」が口癖。 知多半島のありのままの美味しさを伝えるために、今日も網元の心意気でブログを更新中!( ∩'-'⊂ )
