【プロが解説】しらすとちりめんじゃこの違いとは?呼び方や栄養、美味しい使い分け方

「しらす」と「ちりめんじゃこ」。 食卓でおなじみのこの2つ、実は「もともとは同じ魚」だということをご存知でしょうか?

「何が違うの?」「どっちが栄養があるの?」という疑問にお答えすべく、南知多・師崎のしらす・ちりめん専門店「ジャコデス」が、その違いとそれぞれの魅力を徹底解説します!

 

1. 違いはズバリ「乾燥具合」にあり!

結論から言うと、しらすとちりめんじゃこの違いは、茹で上げた後の「乾燥度」の違いです。どちらも主にカタクチイワシなどの稚魚ですが、加工の工程によって呼び方が変わります。

  • 釜揚げしらす: 茹でた後、そのまま水気を切ったもの。水分量が多く、ふっくら。

南知多産の釜揚げしらす
  • しらす干し: 茹でた後、少し乾燥させたもの。程よい食感。

南知多産の甘塩しらす干し
  • ちりめんじゃこ: 天日などでしっかりと乾燥させたもの。噛むほどに旨みが凝縮。

南知多産の天日干しちりめんじゃこ

2. 栄養面での違いはあるの?

元は同じ魚なので含まれる栄養素の種類は似ていますが、「重さあたりの含有量」には違いが出ます。

  • 効率よく栄養を摂るなら「ちりめんじゃこ」 乾燥している分、一粒に栄養が凝縮されています。少量で効率よくカルシウムを摂取したい時におすすめです。

  • 鮮度と食べやすさなら「しらす」 水分が多いため柔らかく、離乳食やお年寄りの食事にはふっくらした釜揚げしらすが最適です。

 

➡しらすの栄養について詳しくはこちら

 


3. プロが教える!料理による使い分け

ジャコデスがおすすめする、それぞれの特徴を活かした食べ方です。

  • 釜揚げしらすにおすすめ: しらす丼、冷奴のトッピング、パスタ。ふっくら感を主役にする料理に。

  • ちりめんじゃこにおすすめ: チャーハン、かき揚げ、サラダ、おにぎり。カリッとした食感や、噛んで出る出汁の旨みを活かす料理に。


結論:南知多・師崎が生んだ、極上のしらす・ちりめん

ジャコデスでは、職人がその日の魚の状態を見極め、絶妙な茹で加減と乾燥時間で仕上げています。どちらも「低塩分」にこだわっているため、魚本来の甘みがしっかりと感じられます。

あなたは「ふっくら派」ですか?それとも「噛みしめ派」ですか? 師崎の海から届く、鮮度抜群の味をぜひ食べ比べてみてください。

 

➡南知多産の「ふっくら甘塩しらす」はこちら

➡南知多産の「噛みしめ天日干しじゃこ」はこちら

 

この記事を書いた人:ぢゃこ(店主)

愛知県南知多町・師崎港のすぐそばで、親子三代にわたり「しらす・ちりめんじゃこ」の製造販売を行っています。私たちは、単に魚を売るのではなく、南知多の豊かな海の恵みと、家族の健康を守る「本物の味」をお届けすることを使命としています。

鮮度への徹底したこだわりはもちろん、お子様からご年配の方まで毎日安心して召し上がっていただけるよう「低塩分・無添加」を追求。地元の名物「じゃこソフト」など、しらすの新しい楽しみ方の提案も行っています。

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