南知多・師崎から届いたばかりの新鮮な茎わかめ。「一度に使いきれない!」「できるだけ長く旬を楽しみたい」という方のために、プロが実践する正しい保存方法をご紹介します。
正しく保存すれば、知多半島の磯の香りをいつでも食卓で楽しめますよ。

1. 【冷蔵保存】2〜3日以内に食べるなら
下処理(茹で)が終わった茎わかめは、冷蔵庫で保管します。
-
方法: 水気をしっかり切り、保存容器やジップロックに入れて空気を抜きます。
-
ポイント: 水に浸したままにすると、せっかくのコリコリ食感が損なわれるため、必ず水気を切ってから保管してください。
2. 【冷凍保存】約1ヶ月間、美味しさキープ!
一番おすすめの保存方法です。食感も変わりにくいので、多めに手に入ったら即冷凍しましょう。
-
方法: 下処理後に使いやすいサイズ(きんぴら用なら細切り、煮物用なら乱切りなど)にカットし、水気を拭き取ってから冷凍用バッグへ。
-
ポイント: 「小分けにして、平らに冷凍」するのがコツ。使う分だけパキッと折って、凍ったまま味噌汁や炒め物に入れられます。
3. 【塩蔵(えんぞう)保存】長期保存の裏技
昔ながらの漁師町の知恵。数ヶ月持たせたい時に使います。
-
方法: 茹でて冷ました茎わかめに、重量の30%程度の塩をたっぷりまぶして冷蔵庫へ。
-
ポイント: 食べる時は、使う分だけ取り出してしっかり水にさらして「塩抜き」すればOK。師崎の冬の味を夏まで楽しむ知恵です。
4. 乾燥しちゃった!「干し茎わかめ」の復活術
もし乾燥させてしまった、あるいは干したものを購入した場合は、「戻し方」が肝心です。
-
コツ: たっぷりの水に、ほんの少しの砂糖(ひとつまみ)を入れて戻すと、ふっくらと柔らかく戻ります。
最後に
南知多・師崎の茎わかめは、鮮度が命。でも、この保存法を知っていれば、忙しい毎日の献立にいつでも「海の恵み」をプラスできます。
賢く保存して、最後まで美味しく味わい尽くしましょう!
→【レシピ】コリコリ食感が止まらない!師崎流「茎わかめのきんぴら」

➡南知多から無添加仕上げのしらす・ひもの・海産物はこちら
この記事を書いた人:ぢゃこ(店主)
愛知県南知多の最南端、師崎(もろざき)で海の幸に囲まれて暮らしています! 「せっかくの海の恵み、一欠片も無駄にしないでほしいわ!」そんな想いで、保存のコツから美味しい食べ方まで、南知多の知恵を伝えていくもんでね!( ∩'-'⊂ )
