知多半島に春を告げる「新物」の生茎わかめ。 スーパーで見る加工品とは一味違う、あの「コリコリッ」とした力強い歯ごたえを楽しむには、最初の下処理が肝心です。南知多・師崎の漁師町で愛される、一番美味しい状態に仕上げるコツを伝授します!

1. 準備:まずは水洗いとカット
師崎の海から届いたばかりの茎わかめは、磯の香りがたっぷり。
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まずはボウルに入れ、流水でサッと洗って砂や汚れを落とします。
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均一に熱が通るよう、太い部分は縦半分に裂いたり、料理しやすい長さにカットしておきましょう。
2. 茹でる:色の変化が「美味しさ」のサイン
ここが一番のハイライト!茶色の茎が鮮やかに変わる瞬間を楽しんでください。
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沸騰したたっぷりのお湯に、塩をひとつまみ入れます。
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茎わかめを投入し、茶色からパッと鮮やかな「エメラルドグリーン」に変わったらすぐに引き上げます(目安:30秒〜1分)。
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南知多流のコツ: 茹で過ぎると自慢の歯ごたえがなくなります。「少し早いかな?」くらいで引き上げるのが正解です。
3. 締める:氷水で一気に急冷
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茹で上がったら、間髪入れずに用意しておいた氷水(または冷水)に取ります。
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急冷することで、色が安定し、茎わかめ特有のシャキシャキした食感がギュッと締まります。
4. 仕上げ:塩抜きと保存
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すぐに料理する場合: そのまま水にさらして、かじってみて好みの塩加減になるまで調整します(5分〜15分程度)。
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保存する場合: 水気をしっかり切り、小分けにしてジップロックへ。
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冷蔵: 2〜3日(お早めに!)
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冷凍: 約1ヶ月(凍ったまま調理できて便利です)
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最後に
お湯に入れた瞬間、キッチンに広がる磯の香りは南知多の春そのもの。 このひと手間で、いつもの食卓がパッと華やかになります。下処理ができたら、次はお楽しみの「レシピ編」へ進みましょう!
【茎わかめを最後まで美味しく!冷蔵・冷凍・塩蔵の保存テクニック】はこちら
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この記事を書いた人:ぢゃこ(店主)
愛知県知多半島の最南端、南知多・師崎(もろざき)で海の幸に囲まれて暮らしています! 「せっかくの旬、一番旨い状態で食べてほしい!」そんな想いで、豊浜・師崎の海から届くピチピチの海産物を厳選。地元の漁師さんからこっそり教わった「旨すぎる裏レシピ」や、産地ならではのコツなど、知多半島の魅力を情熱たっぷりにお届けするもんでね!( ∩'-'⊂ )
